よくあるご質問

翻訳センターによくあるご質問を
ご紹介いたします。

翻訳者について

翻訳者は どんな人? 登録条件は?

「まず、書類審査で『(1) 応募分野での翻訳経験が3年以上 (2) 応募分野での勤務経験が3年以上 (3) JTF翻訳検定2級以上、または (4)翻訳学校の専門コース修了 + TOEIC 860点以上』など所定の要件による絞り込みを行います。その後、トライアル翻訳をしていただき、弊社のベテラン校正者をはじめ、複数の評価者による採点に合格した翻訳者のみを登録しております。」

翻訳者の指定はできる?

「可能です。納品時に弊社の案件管理番号(Job No.)と翻訳者管理番号をメールなどに記載しますので、そのいずれかの番号をお伝えいただければ同じ翻訳者を手配いたします。Job No.が不明でも、発注時期や内容から検索もできます。納期は、指定翻訳者の予定により調整が必要となり、お急ぎの場合は他の翻訳者での対応をご提案することもございます。翻訳者の指定は品質の安定化、用語統一などの点で大変お勧めです。指定翻訳者の選定や加増には、無料トライアルもご利用ください。」

納期について

翻訳の納期はどれくらいですか?

「1人の翻訳者の標準的な1日の翻訳量としては、文書の種類や難しさにもよりますが、英文和訳の場合で原文英語約1400ワード、和文英訳の場合で原文日本語約3500文字となります。翻訳後、レイアウトや校正の時間も必要となります。どうしても納期を短縮する場合は、複数の翻訳者で分担することもございます。お客様のご希望納期に極力合わせますので、ご相談ください。」

お支払について

価格にどこまでのサービスが含まれる?

「納品後の修正については、訳抜けや明らかな誤訳など、万一弊社の不注意により品質に問題があった場合には、無料で修正させていただきます。特定のご要望がおありの場合には、ご発注前に弊社担当者にお申しつけください。」

その他

この内容の専門家による校正が入る?

「翻訳者・校正者は、可能な限りその分野や技術内容に精通した者を手配しております。」

継続依頼なら用語は統一される?用語集作成を依頼できる?

「用語集作成、翻訳者の固定、翻訳支援ツールの利用などにより、用語統一は可能です。毎回、御社担当のプロジェクトマネージャが対応いたしますので、お気付きの点やご要望があればお知らせください。
すでに翻訳された対訳資料をお預かりして用語集や対訳メモリを作成する場合は作成費用が必要となります。仕様により料金が異なりますので、個別にお見積りいたします。」

機密保持体制を説明してください

「弊社ではお客様からお預かりする原稿、資料、個人情報の重要性を十分に理解し、その取扱いについて細心の注意を払っています。システムへの対策、外部委託先への対策、社内管理体制の整備など、様々な面から機密保持体制を構築しています。」

見積をお願いしたいファイルが大きいためメールで送ることが出来ません。

「データアップロード用のセキュアな領域をご用意することが可能です。お問い合わせフォームよりご相談ください。」

翻訳した後のレイアウト(DTP)までお願いする事は出来ますか?

「原稿の元データを頂ければアプリケーションを合わせてレイアウト仕上げまで対応させて頂きます。
またお手元にPDFしか無い場合は、ご指定アプリケーションでの新規作成にも対応しております。」

トライアル翻訳はお願いできますか?

「日本語からは800文字程度、英語からは300ワード程度まで無料で対応させて頂きます。」