臨機応変に対応できるよう
翻訳者との関係構築に努めています

プロジェクトマネージャ
斎藤 猛

医薬営業部/2009年入社

入社を決めた理由

大学時代に英語を専攻していたので、将来は語学に携わる仕事に就きたいと漠然と考えていました。機会があって大学4年生から翻訳センターでの医薬営業部でプロジェクトマネージャアシスタントのアルバイトをしていたのですが、職場の雰囲気がとても明るくて良い会社だなと思っていました。そろそろ就職活動を始めようと考えていた時期に翻訳センターが新卒採用をやっていると知り、正社員としての選考を経て入社しました。

斎藤猛さん

これまでに印象に残っている仕事

通常半年かかる案件を、お客様のご要望で納期を3か月に短縮して納品したことがあります。従来は1つのドキュメントに対しひとりの翻訳者を割り当てますが、このケースは文章量が多く複数の翻訳者を割り当てる必要がありました。そのため翻訳開始前にスタイルガイド*を作成・配布、翻訳が始まると翻訳者間の用語管理やこまめな進捗確認など、工程設計の工夫や進行管理の配慮も求められました。納品後、お客様から感謝のお言葉をいただいた時には大きな達成感がありましたね。

*文体、書式、表現など翻訳時に遵守すべきルールを記した資料

職場環境について

職場の環境はとてもいいと思います。同僚、後輩、そして上司にも話がしやすい環境で、ささいな相談事でも気軽に声を掛け合える和やかさや思ったことを言い合えるオープンな雰囲気も気に入っています。プロジェクトマネージャは常に複数案件を同時並行で担当するため忙しい時ほど仕事を抱え込みがちですが、そういう時ほど上司や同僚が気づいて声を掛けます。中堅社員となった今では、私自身が冷静に周りを見て周囲をフォローするように心掛けています。

斎藤猛さ ん

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