スタッフ紹介

お客様のニーズをとらえ
常に一歩先の特許翻訳を提供する

特許営業部部長

川島 悠一

お客様のご要望を最大限に

ヒアリング、

出願関連書類の

最終的な用途、目的を
把握した上で最適な翻訳サービスを提供

ご注文をいただく際に大切にしているのは、お客様への綿密なヒアリングです。当社特許分野のスタッフは特許の出願書類に関する知識に習熟しており、営業担当者もまた特許翻訳のエキスパートです。営業担当者がご要望を聞き取り、ご依頼いただく書類の特性や翻訳の使用目的を考慮して、お客様に最適な翻訳サービスをご提案しています。近年は特許出願に占める翻訳コストの見直しをご相談いただくことも多く、お客様のご要望や状況に合わせて「品質・コスト・納期」のバランスをとっていけるのが翻訳センターの強みです。

翻訳の枠を超えた付加価値の高いサービス提供を

高度な専門性と品質管理で
質の高い翻訳サービスを提供

特許分野では、高度な専門性と品質管理で質の高い翻訳サービスを提供しています。例えば翻訳のレベルを常に高めるために、定期的に登録翻訳者の評価・見直しを実施し、社内で翻訳の研修生制度を設けて優秀な翻訳者の育成も行っています。加えて、人為ミスの防止のために、IT技術を併用した品質管理を促進しています。翻訳作業工程に、翻訳支援ツールや校正ツールを積極的に取り入れています。これら取り組みと、お客様からいただいたフィードバックを有効に活用しながら、品質の維持・向上に取り組んでいます。
情報セキュリティについては、当社は2016年3月にISO27001を取得しています。機密性の非常に高い文書を扱っていることから、原稿や参考資料の受け渡しにもセキュリティを考慮した納品方法や形態を採用しています。また、お客様ご指定のシステムを導入するなどお客様のご要望に合わせて柔軟に対応しています。
特許業界は日々変化していますが、当社は特許分野のほか、外国への特許出願手続きの代行サービスを行うグループ会社「(株)FIPAS」との支援体制もあり、多様化するお客様のご要望にお応えできる体制規模を自負しております。「翻訳センターに頼めば希望に適った翻訳が必ず納品される」と実感していただきたいと思っています。

プロフィール

特許営業部部長

川島 悠一(かわしま ゆういち)

2004年入社。プロジェクトマネージャを経て制作グループのリーダーとなり、翻訳・校正を担当。2017年、特許営業部の部長代理に就任。2015年~2020年には特許分野の品質管理責任者も兼任。2021年、特許営業部部長に就任。NIPTA知的財産翻訳検定英訳1級取得者。