多様化する教育研修のニーズにお応えしたい!そんな想いで生まれた「教育研修プロジェクト」のご紹介

2024.1.17

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多様化する教育研修のニーズにお応えしたい!そんな想いで生まれた「教育研修プロジェクト」のご紹介

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    はじめまして、翻訳センターのコーポレートビジネス営業部内で活動している「教育研修プロジェクト」です。

    「教育研修」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?

     

    一例として、

     

    • 入社後すぐに受ける集合研修
    • 社会人としての規範や人としての倫理観・責任感を学ぶコンプライアンス研修
    • 自社サービスの品質管理に対する考え方を学ぶ品質研修

     

    などが挙げられます。

     

    これらの他にも、管理職や総合職などの職群別の研修や業界独自の研修を受けたことがある方も多いかもしれません。外部施設に出向いて受講する研修もあれば、業務の合間に受講できるeラーニングを取り入れている企業もあり、研修の内容、対象、形式は多岐に渡っています。

    また日本の労働市場では少子高齢化による労働力の減少、働き手不足が課題となっています。一方で、多国籍化を進める企業や組織ではグローバル人材の育成や多国籍人材に対する教育の必要性も高まっています。

    お客さまからもここ数年で教育研修に関するご相談が増えてきました。

    とらんちゃん

    今回は、「教育研修プロジェクト」の取り組みを紹介しながら「教育研修資料」に焦点を当てた記事になっているよ!

    教育研修プロジェクトとは?

    翻訳センターでは約3,600社のお客さまから多種多様なドキュメントをお預かりし、ご希望の言語に翻訳するサービスを展開しています。そのなかでも「教育研修資料」は取り扱いの多いドキュメント種類の一つです。

     

    近年、教育研修の在り方、資料、形式等の教育研修を取り巻く環境は多様化が進んでいます。

    また、コーポレートビジネス営業部の実績からみても教育研修資料の受注件数は年々増えており、翻訳需要は高まっています。

     

    研修テーマは、人事研修、コンプライアンス研修、管理職研修といった管理部門管轄の研修や、技術研修、品質研修、安全研修といった技術部門管轄の研修など、実にさまざまです。

     

    このような中、 さらなるサービス拡充のため、2022年に「教育研修プロジェクト」を組成しました。

     

    分科会テーマの紹介

    「教育研修プロジェクト」のメンバーは総勢8名。各拠点の営業担当やプロジェクトマネージャが参加しています。2023年度からプロジェクト内に分科会をつくり、各テーマに沿って活動しています。

     

    1. 動画関連
      コロナ禍でビジネスのデジタル化が進み、現在では、オンライン会議システムやeラーニングの利用が幅広く普及・浸透しています。教育研修においても同様で、研修に動画を使うお客さまも増えてきました。動画の撮影や編集でお困りのお客さまも多いため、教育研修の動画について何かお応えできないかと活動しています。

    2. 多言語関連
      海外現地従業員への教育のため、現地の言語での研修資料が必要になる場合もあります。近年ではタイ語、ベトナム語などASEAN諸国言語の依頼も増えています。お客さまでの対応が難しい言語も多くあるため、研修資料の多言語化をテーマに活動しています。

    3. 語学研修
      研修を商材の一つとし、お客さまに研修を提供することをテーマに取り組んでいる分科会です。語学や翻訳実務に関するテーマですでにサービスとして提供した研修もあります。

    4. PowerPoint関連
      研修資料ではPowerPointで作成されたものをよく目にします。教育研修においてPowerPointをより有効に活用するための情報を収集しています。(この記事の執筆者はPowerPoint関連の分科会所属です。)

    教育研修資料の受注傾向

    それではここで、コーポレートビジネス営業部の実績から、教育研修資料の受注傾向を見ていきたいと思います。

    こちらのデータをご覧ください。

    2022年度に受注した教育研修資料のうち、上位10言語までの割合を示したグラフです。圧倒的に英語への翻訳が多いということがわかりますね。そして、中国語や韓国語、タイ語やベトナム語といったASEAN諸国の言語への依頼も上位という結果になりました。

     

    また、2022年度に受注した教育研修資料のファイル形式は、約60%がPowerPoint形式、その他約40%がWordやExcelなどのPowerPoint以外のファイル形式でした。

    ビジネスでも使用頻度の高いPowerPointですが、教育研修資料でもコーポレートビジネス営業部で対応する案件に限って言えば、PowerPointが半分を超えています。なかでも研修テキストのファイル形式がPowerPointであることが多い印象です。

     

    とらんちゃん

    資料がPowerPointで作られる一方、研修の理解度テストやアンケートはWordやExcelで作成されるケースもあるよ!

    これまでの活動結果を振り返り!

    2022年度より始動した「教育研修プロジェクト」では、これまでにさまざまな取り組みをおこないました。

    始動1年目はプロジェクトメンバー全員でブレインストーミングやデザイン思考の研修を受講。プロジェクトで初めてとなるオンラインセミナー「お悩み解消!ニューノーマル時代の教育研修資料翻訳」(2023年1月開催)の企画・開催につなげました。

    また、オンラインセミナー終了直後と同年8月の2回、教育研修資料に関するアンケートを実施しました。

    ここでアンケート結果の一部をご紹介します。

    【1回目】オンラインセミナー終了後のアンケート(2023年1月実施)

    「教育研修はどのような形で実施されていますか。」という設問に対して、アンケート実施時点では、オンライン研修が一番多いという結果になりました。

    最近では在宅勤務を導入するなど、勤務形態も様々です。それぞれの勤務形態や状況に合わせて、研修の形式を選ぶことができるようになりました。オンライン研修と対面研修を組み合わせた、ハイブリッド形式の研修もあります。研修担当者の方々は研修の内容や参加者によっても、研修の実施形式を考えらえているようです。

     

    続いて、「教育研修を実施する際に、一番重要視していることは何ですか。」という設問に対して、「受講者の理解しやすさ」と答えた方が大多数を占めることがわかりました。

    やはり教育研修では、受講者に内容を正しく理解してもらうことが重要です。しかし、PowerPointで資料を作成するにはコツが必要です。コツを掴んだうえで資料を作れば、資料の読み手である研修受講生の理解度もぐんと上がることでしょう。なお、次回以降の記事で、「わかりやすいPowerPoint作成のコツ」を紹介する予定です。ぜひご期待ください。

    とらんちゃん

    とらんも毎年研修を受けているよ。従業員一人ひとりのスキルアップが、きっと企業の成長にもつながるよね!

    【2回目】新サービスモニター募集のアンケート(2023年8月実施)

    教育研修資料の翻訳依頼経験をお持ちの方や、教育研修の担当部門と予測される部署に所属の方々を対象にアンケートを実施しました。

    「興味のある教育研修の関連サービス」に対する設問に対して、40%強の方々が「PowerPoint関連」に興味があるという結果でした。

    教育研修資料の作成には、PowerPointがよく使われることからも、「PowerPoint関連」への関心が高かったともいえるのではないでしょうか。

    まとめ

    いかがでしたか。今回は、翻訳センター内で活動している「教育研修プロジェクト」と、「教育研修資料」の受注傾向やアンケート結果についてご紹介しました。

    PowerPointにはさまざまな機能が搭載されています。またスライドへの動画・音声挿入など、教育研修で役立つPowerPointの活用方法もあります。「PowerPoint×わかりやすさ」をキーワードに、PowerPoint作成のコツについて紹介する記事も公開予定です。お楽しみにお待ちください!

    ここまでお読みいただきありがとうございました。

     

    ※Word、Excel、PowerPointは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。

    翻訳センター コーポレートビジネス営業部

    とらんちゃん

    とらんちゃん

    「とらん」だけに「トランスレーション(翻訳)」が得意で、世界中の友達と交流している。 ポケットに入っているのは単語帳で、頭のアンテナでキャッチした情報を書き込んでいる。

    • 生年月日1986年4月1日(トラ年・翻訳センター創業と同じ)
    • モットー何でもトライ!
    • 意気込み翻訳関連のお役立ち情報をお届けするよ。

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